
片づけたいのに進まない方へ|知っておきたい3つの支援方法
- ほそかわ ようこ
- 17 時間前
- 読了時間: 4分
こんにちは、こんまり流片づけコンサルタントの細川陽子です。
「片づけしなくちゃ」
そう思いながら、何か月も同じ景色を見ていませんか?
床に置かれた荷物。
山になった書類。
しまいきれない洋服。
見るたびにため息が出るのに、いざ片づけようとすると疲れてしまう。
そんな経験はありませんか?
私のレッスンに来られるお客様の中にも、
「何年も悩んでいます」
「休みの日は片づける気力が残っていません」
「自分はだらしない人間だと思っていました」
とおっしゃる方が少なくありません。
でも私はいつも思います。
片づけられないのは、その人の性格や努力不足だけが原因ではない。
忙しい仕事や子育て、介護。発達特性による苦手さ。体力や気力の問題。
さまざまな理由が重なって、片づけが難しくなっていることがあるのです。
そんな時は、一人で頑張り続ける必要はありません。
今日は、片づけに悩む方が利用できる3つの支援方法をご紹介します。
① 行政の障害福祉サービスを利用する
発達障害などの診断を受けている方は、自治体によって障害福祉サービスを利用できる場合があります。
その一つが居宅介護(ホームヘルプ)です。
掃除や洗濯、買い物など、日常生活を支える支援を受けることができます。
利用条件や支援内容は自治体によって異なりますので、詳しくはお住まいの市区町村へお問い合わせください。
福祉サービスの大きな魅力は、継続的なサポートを受けられることです。
一方で、福祉サービスは生活を支えることが目的です。
そのため、収納の仕組みを見直したり、片づけ方を学んだりすることは必ずしも専門分野ではありません。
② 民間の片づけ支援サービスを利用する
民間サービスには、家事代行サービスや片づけコンサルタントがあります。
家事代行サービスは、
・掃除・洗濯・キッチンの片づけ
などを代わりに行ってもらえるため、忙しい方には大きな助けになります。
一方、片づけコンサルタントは「片づけ方を学ぶ」ことを目的としています。
なぜ散らかるのか。どんな収納なら続けられるのか。
お客様と一緒に考えながら、暮らしの仕組みを整えていきます。
実際にレッスンを受けられたお客様からは、
「探し物が減りました」
「服を選ぶのが楽しくなりました」
「家事がラクになりました」
というお声をよくいただきます。
モノが減り、収納の仕組みが整うと、掃除や洗濯そのものがしやすくなるからです。
そのため、最初に片づけを終えてから家事代行サービスを利用することで、利用回数を減らせたり、短時間で済むようになったりする場合もあります。
「今の家事を助けてもらう」のが家事代行サービス。
「家事がラクに回る仕組みを作る」のが片づけコンサルタント。
そんな違いがあります。
③ 家族や周囲の力を借りる

意外と見落としがちなのが、家族や周囲の協力です。
片づけが苦手な方ほど、
「自分でやらなければ」
「迷惑をかけたくない」
と思いがちです。
でも、片づけは一人で頑張るものではありません。
ゴミ出しを手伝ってもらう。
不要品を運んでもらう。
一緒に片づける時間を作る。
そんな小さな協力でも前に進みます。
ただし、家族だからこそ感情的になってしまうこともあります。
その場合は第三者の力を借りることで、お互いにストレスが少なくなります。
どれを選べばいいのでしょう?
正解は一つではありません。
福祉サービスが合う方もいますし、家事代行サービスが役立つ方もいます。
片づけコンサルタントと一緒に仕組みを整えることで、大きく暮らしが変わる方もいます。
大切なのは、自分に合った支援を選ぶことです。
まとめ
片づけられないことを、自分のせいだと思わないでください。
誰かの力を借りることは、甘えではありません。
むしろ、より良い暮らしのための前向きな選択です。
もし今、
「片づけたいのに進まない」
と感じているなら、一人で抱え込まずにご相談ください。
あなたに合った方法を一緒に考えていきましょう。

最後までお読みくださりありがとうございました。
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あなたの暮らしを整えるきっかけになれば嬉しいです。



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