top of page

片づけたいのに進まない方へ|知っておきたい3つの支援方法

6月17日
読了時間: 4分

こんにちは、こんまり流片づけコンサルタントの細川陽子です。


「片づけしなくちゃ」

そう思いながら、何か月も同じ景色を見ていませんか?



床に置かれた荷物。


山になった書類。


しまいきれない洋服。


見るたびにため息が出るのに、いざ片づけようとすると疲れてしまう。

そんな経験はありませんか?


私のレッスンに来られるお客様の中にも、

「何年も悩んでいます」

「休みの日は片づける気力が残っていません」

「自分はだらしない人間だと思っていました」

とおっしゃる方が少なくありません。


でも私はいつも思います。

片づけられないのは、その人の性格や努力不足だけが原因ではない。


忙しい仕事や子育て、介護。発達特性による苦手さ。体力や気力の問題。

さまざまな理由が重なって、片づけが難しくなっていることがあるのです。

そんな時は、一人で頑張り続ける必要はありません。


今日は、片づけに悩む方が利用できる3つの支援方法をご紹介します。



① 行政の障害福祉サービスを利用する


発達障害などの診断を受けている方は、自治体によって障害福祉サービスを利用できる場合があります。


その一つが居宅介護(ホームヘルプ)です。

掃除や洗濯、買い物など、日常生活を支える支援を受けることができます。

利用条件や支援内容は自治体によって異なりますので、詳しくはお住まいの市区町村へお問い合わせください。


福祉サービスの大きな魅力は、継続的なサポートを受けられることです。

一方で、福祉サービスは生活を支えることが目的です。

そのため、収納の仕組みを見直したり、片づけ方を学んだりすることは必ずしも専門分野ではありません。



② 民間の片づけ支援サービスを利用する


民間サービスには、家事代行サービスや片づけコンサルタントがあります。


家事代行サービスは、

・掃除・洗濯・キッチンの片づけ

などを代わりに行ってもらえるため、忙しい方には大きな助けになります。


一方、片づけコンサルタントは「片づけ方を学ぶ」ことを目的としています。

なぜ散らかるのか。どんな収納なら続けられるのか。

お客様と一緒に考えながら、暮らしの仕組みを整えていきます。


実際にレッスンを受けられたお客様からは、

「探し物が減りました」

「服を選ぶのが楽しくなりました」

「家事がラクになりました」

というお声をよくいただきます。


モノが減り、収納の仕組みが整うと、掃除や洗濯そのものがしやすくなるからです。


そのため、最初に片づけを終えてから家事代行サービスを利用することで、利用回数を減らせたり、短時間で済むようになったりする場合もあります。


「今の家事を助けてもらう」のが家事代行サービス。

「家事がラクに回る仕組みを作る」のが片づけコンサルタント。

そんな違いがあります。



③ 家族や周囲の力を借りる



意外と見落としがちなのが、家族や周囲の協力です。


片づけが苦手な方ほど、

「自分でやらなければ」

「迷惑をかけたくない」

と思いがちです。


でも、片づけは一人で頑張るものではありません。


ゴミ出しを手伝ってもらう。

不要品を運んでもらう。

一緒に片づける時間を作る。


そんな小さな協力でも前に進みます。


ただし、家族だからこそ感情的になってしまうこともあります。

その場合は第三者の力を借りることで、お互いにストレスが少なくなります。



どれを選べばいいのでしょう?


正解は一つではありません。


福祉サービスが合う方もいますし、家事代行サービスが役立つ方もいます。

片づけコンサルタントと一緒に仕組みを整えることで、大きく暮らしが変わる方もいます。

大切なのは、自分に合った支援を選ぶことです。




まとめ


片づけられないことを、自分のせいだと思わないでください。


誰かの力を借りることは、甘えではありません。

むしろ、より良い暮らしのための前向きな選択です。


もし今、

「片づけたいのに進まない」

と感じているなら、一人で抱え込まずにご相談ください。

あなたに合った方法を一緒に考えていきましょう。



最後までお読みくださりありがとうございました。


現在募集中の講座や片づけレッスンの詳細は、下記のリットリンクよりご覧いただけます。

あなたの暮らしを整えるきっかけになれば嬉しいです。



コメント


bottom of page