
「片づけてみよう」が生まれた時間|こんまり®流片づけ基礎講座を開催しました
- ほそかわ ようこ
- 21 時間前
- 読了時間: 5分
8月22日、KARAKUワークショップ&講座にて
「こんまり®流片づけ基礎講座」を開催しました。
今回は少人数での開催となり、ご参加くださった皆さまのお話を伺いながら、ゆっくりと片づけについてお伝えする時間となりました。
講座では、
こんまり®メソッドとは
掃除と片づけの違い
片づけを進める5つのステップ
片づけるカテゴリーと基本の順番
実際のお客様のビフォーアフター
私自身と母との片づけ
などを、写真や実例を交えながらお話ししました。
「ときめき」を実際に体験してみる

今回、特に盛り上がったのが
「ときめき」を体験していただくワークです。
その日持っているものの中から、大切なものやお気に入りのものを一つ選んでいただき、「なぜそれを選んだのか」をお話しいただきました。
皆さんが選んだものは、それぞれまったく違いました。
ある方が選んだのは、スマートフォン。
大切なデータも入っていて、日々の暮らしになくてはならない「相棒」のような存在だとお話ししてくださいました。
別の方は、赤ちゃん用のアイスノンケース。
実用的なものですが、ケースの模様を見ることにも癒されるのだそうです。
そしてもうお一人は、お友達からもらった手作りのポーチ。
ご自身は今はものを作ることから離れているけれど、手作りの温もりを感じ、使うたびに嬉しい気持ちになると話してくださいました。
「ときめくもの」と聞くと、特別なものや高価なものを想像するかもしれません。
でも実際には
なくてはならないもの。
見ていると心が和むもの。
大切な人とのつながりを感じるもの。
ときめく理由は、一人ひとり違います。
こんまり®流片づけで大切にしているのは、
「何を捨てるか」ではなく、
「何を残したいか」という視点です。
ものを一つ手に取り、自分の気持ちを確かめてみることで、「ときめき」という感覚が少しずつ見えてきます。
「明日までに一つ片づける」と決める

講座の最後には、
「明日までに一つ片づけるとしたら?」
を皆さんに考えていただきました。
片づけは、「やらなくては」と思っているだけではなかなか進みません。
でも、引き出し一つ、バッグの中一つでも、実際に動いてみると次の一歩につながります。
講座後のアンケートでも、
「まずはバッグの中身とデスクに積んだレシートを片づける」
「キッチンリフォーム後の片づけが進まなかったけれど、すぐに取り掛かろうと思った」
「子ども服を厳選して、家の中をさらにスリム化したい」
など、具体的な行動が挙がっていました。
聞いて終わるのではなく、
「やってみよう」に変わること。
講座では、そこも大切にしています。
ご参加いただいた皆さまの声

講座後のアンケートでは、こんなご感想をいただきました。
「頑張って取り組まなくても、自然体で大丈夫かなと思いました。」
片づけというと、「もっと頑張らなくては」「きちんとしなくては」と思ってしまう方も少なくありません。
でも、誰かと比べる必要はありません。
自分や家族が心地よく暮らせることを大切にしながら、一つずつ進めていけばよいのだと思います。
また、
「ずっと子ども服のお下がり管理に取り組みつつも、量のときめきが課題になることが多かったので、スペースのときめきに注目してやってみようと思いました!」
というご感想もいただきました。
「ものそのもの」だけでなく、
その場所をどんな空間にしたいのか。
そんな視点から考えてみることも、片づけを進めるヒントになります。
そして、私にとってとても嬉しかったのが、
「先生がこちら側に立って、自分ごととして考えてくださっていることに感心しました。」
というご感想でした。
片づけ方に、すべての人に共通する一つの正解があるわけではありません。
暮らし方も、家族構成も、大切にしたいものも、それぞれ違います。
だからこそ私は、その方のお話を伺いながら、
「この方にとって心地よい暮らしとは何だろう」
と一緒に考えることを大切にしています。
私自身と母との片づけ

今回の講座では、私自身と母との片づけについてもお話ししました。
母との片づけを通して、最終的には実家を手放すという大きな決断につながった経験です。
このお話についても、
「ご自身・お母さまのお片づけのビフォーアフターで、ご実家を手放す判断ができたというお話が印象的でした。」
というご感想をいただきました。
片づけをしていると、単にものが減るだけではなく、
「これからどんな暮らしをしたいのか」
「自分にとって何が大切なのか」
が少しずつ見えてくることがあります。
その積み重ねが、ときには暮らしそのものを変える決断につながることもあります。
庭のバラも一緒に会場へ

この日の朝、庭ではちょうどバラがたくさん咲いていました。
そこで小さなブーケを3つ作り、講座会場へ。
講師席にも飾り、講座終了後には、ご参加くださった皆さまと当日サポートしてくださったアシスタントさんへプレゼントしました。
とても喜んでいただき、私にとっても嬉しい締めくくりとなりました。
「片づけたい」と思ったときが、始めどき
片づけたいと思っていても、
「どこから始めたらいいかわからない」
「一人では途中で止まってしまう」
「何度片づけても元に戻ってしまう」
という方は少なくありません。
講座では片づけの基本をお伝えし、個別レッスンでは、お一人おひとりの暮らしやお悩みに合わせて、一緒に片づけを進めていきます。
また、もう少し気軽に聞いてみたいという方には、30分無料相談もご用意しています。
小さな一歩からでも大丈夫です。
片づけをきっかけに、
「これからどんな暮らしをしたいのか」を一緒に考えてみませんか。
ご参加くださった皆さま、そして開催を支えてくださった皆さま、ありがとうございました。
これからも、聞くだけで終わらず、
「ちょっとやってみよう」につながる片づけ講座をお届けしていきたいと思います。


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