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探し物が多いのはなぜ?  ADHD傾向のある人に多い3つの原因

6月24日
読了時間: 3分

「スマホどこ?」

「鍵が見つからない」

「提出する書類を探しているう 


今回は、探し物が増えてしまう主な原因を3つご紹介します。



1. 定位置が決まっていない


使った後、その時々で違う場所に置いてしまうため、次に必要な時に見つかりません。

バッグの中に入れたり、テーブルの上に置いたり、棚の上に置いたり…。

同じ物でも置く場所が毎回違うと、探し物は増えていきます。


特に毎日使う鍵や財布、スマホは定位置が決まっていないと探す回数も増えやすくなります。


「とりあえず置く」が習慣になると、知らないうちに探し物の時間が増えてしまうのです。




2. 無意識に置いてしまう


鍵を持って帰宅し、郵便受けのチラシも一緒に持って家に入る。

チラシを見ながら別の部屋へ移動し、その場に鍵を置く。

しばらくして出かけようとした時、

「あれ?さっきまで手に持っていたはずなのに…」

と探し物が始まります。



本人にとっては「なくした」のではありません。別のことに意識が向いた瞬間に、いつもと違う場所へ置いてしまっただけなのです。


すると置いた記憶が残りにくく

「どこに置いたかわからない」

という状態になります。


これは決して怠けているわけでも、注意不足だからでもありません。脳の特性によって起こりやすい行動のひとつです。



3. 物が多くて見つけにくい


必要な物よりも周りの物の方が多い状態になると、探すこと自体が難しくなります。


特に、

・紙類

・郵便物

・取扱説明書

・文房具

・小物類

などは埋もれやすい物です。


探し物をしているうちに別の物が気になり、さらに時間がかかることもあります。


物の量が増えるほど、探し物に使う時間も増えていきます。




まとめ:探し物は時間だけでなく気力も奪う


探し物が増えると、

「また探してる」

「私ってダメだな」

と自分を責めてしまうこともあります。

けれど、探し物が多いのは性格の問題ではなく、仕組みの問題かもしれません。


・定位置を決める


・物の量を見直す


・探さなくても見つかる環境をつくる


こうした工夫によって、毎日のストレスは少しずつ減らしていくことができます。

片づけは部屋をきれいにするためだけのものではありません。


探し物に振り回されない暮らしをつくり、自分を責める時間を減らしていくための方法でもあるのです。


もし、

「探し物ばかりで疲れてしまった」

「片づけたい気持ちはあるけれど、一人では進まない」

そんなお気持ちがありましたら、お気軽にご相談ください。あなたに合った片づけ方を一緒に考えていきます。




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