
昔読んだ本が私の片づけの仕事につながっていました
こんにちは。
こんまり流片づけコンサルタントの細川陽子です。
最近はSNS発信や仕事の勉強で、実用書を読むことが増えました。もちろん学ぶことはたくさんあり、とてもありがたい時間です。
でも、ふと気づくと、昔夢中になって読んだ物語を懐かしく思い出すことがあります。
私が何度も繰り返し読んだ大好きな作品は
『モンテ・クリスト伯』
そしてもう一冊が
『ゲド戦記』
どちらも、心理学者の 河合隼雄 さんがおすすめされていた作品です。
私は河合先生が大好きで、本もたくさん読みましたし、昔、講演会で実際にお話を聴いたこともあります。
特に好きだったのがゲド戦記シリーズの『こわれた腕環』
地下の神殿(墓所)で大巫女として生きていた少女が自分自身で自由を選択するまでのこころの揺れ動きが繊細に書かれている物語です。
若い頃は冒険物語として読んでいましたが、今になるとまた違うものが見えてきます。
人は、自分らしく生きられなくなる時がある。
怖くて、本当の気持ちが分からなくなる時もある。
でも、誰かに支配されたり否定されたりするのではなく、
「あなたはあなたでいい」
と静かに見守ってもらえた時、人は少しずつ自分を取り戻していけるのかもしれません。
そう考えると、今私がしている片づけの仕事も少し似ている気がします。
「こうしなければならない」ではなく
その方自身が、“自分の暮らし”や“自分の心地よさ”に戻っていくお手伝い。
そんな時間を大切にしたいと思っています。
そして河合隼雄さんの
『泣き虫ハァちゃん 』も大好きでした。
感受性が強くて、泣き虫なハァちゃん。
でも私は、そういう人間らしさにとても惹かれます。
きっと完璧でクールな人より、
「こころがイキイキとしてる人」
のほうに、自然と心が向くのでしょうね。
好きな物語は、知らないうちに今の自分を作っているのかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こんまり流片づけコンサルタント
細川陽子
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片づけは、ただ物を減らすことではなく「自分にとって心地よい暮らし」を少しずつ取り戻していく時間だと考えています。
こんまり®流片づけレッスンでは、
お一人おひとりのお気持ちに寄り添いながら、ご自分らしい暮らしづくりのお手伝いをしています。
片づけレッスンはオンライン・対面ともに承っていますのでお気軽にお問い合わせください。




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